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自分で選ぶ事。自分で決める事。

この記事、スルーしてもいいです。
自分の責任について書こうとしていて、文のはじめから無責任です。
もし読んで下さる方がいらっしゃるなら、
「希望」、「学び」、「自分の責任」、「権利擁護」、「サポート」の要素が以下の文章にどれだけ出てくるか探してみてください。

私は双極性障害だという事は隠さずお話ししています。

”精神的な困難を抱えていても、元気になること、元気で居続けることにWRAPは役立つツールですよ”

WRAPを覚えたての頃、自分自身をサンプルとして紹介すれば上手く伝えられるんじゃないかな?
そんな浅はかな(笑)気持ちで自身の疾患をカミングアウトしました。

今のところ、私の思惑は外れています。
口下手だし、いつも怖い顔している(らしい)し。

機嫌が悪い。笑っていない。冗談が面白くない。いつもより笑っている。・・・・。
ほぼほぼ躁うつ病の症状で片付けられます。
”オッサン”の要素が加わると、もれなく「キモイ」も加算されます。
性格と人格は軽視&無視。
人間じゃないみたい・・・。
一応人間なんだけど。たぶん・・・。
ただ・・・否定されてしまうとどうして良いものか、わからなくなります。
良いところは目を塞ぎ、悪いところだけクローズアップして切り取って、それがこの人の全てです!と決めつけるみたいな・・・。
悔しいですね。

でも、疾患を公言するという選択肢をとったのは自分。
病気を理解してもらえるかな?と甘い考えを抱いてしまったのも自分の責任。
WRAPや地域活動支援センターでの活動を続けるという選択肢をとったのも自分。
どれも自分で責任を持って選んだことです。
途中で投げ出したくはないし、自分自身とちゃんと向き合って生きたい。

選択が間違っていたとして、後悔をすることもあります。
でも、後悔はいっぱいしても良いんじゃないかな?と思うようになってきました。

後悔した分、失敗した分だけ、学んでいることも多いと思うから。
学んで引き出しが増えることは強味だと思うし、財産になると思っています。

だから、絶望したとしても、その期間(時間)を耐えて乗り切る事を私は大切にしています。
「乗り切ったら引き出しが増える!」と念じながら寝逃げします(笑)。

WRAPは万能ではありません。
使いこなせれば落ちることなく元気でいられる!
というものではありません。

ただし、「役立つ」ことは確かです。

困った・・・。どうしよう・・・。
リストをみる
エクレア食って、寝よう・・・。

自分で選んでリストアップしたモノを実行していますから。

エクレア食ってすぐ寝たら体重が増えた!
エクレアのせいにしてはいけません。
食うと決めたのは自分です。
リストアップしたのも自分です。
無理やり誰かに食わされたら人のせいにして良いと思います(笑)。

希望は絶対捨てたくない。
「いまシンドイけれど、朝起きたら案外ケロッとしているかもしれない」という希望を抱こうかと思います。

まずは「いい感じ」を想像しましょう。
「いい感じ」の自分をわかっておく事は私の中では生命線だと思っているので。
大切にしたいです。

がんばろ。



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by wrap-aomori | 2018-07-06 23:27 | ブログ | Trackback | Comments(0)

最近おもう事

色々な場所でWRAPファシリテーターとしてWRAPを紹介してきましたが

始めた当初から
「紹介するからにはWRAPの魅力を、参加してくださる方々の心に響くコトバで伝えなければならない」
そんな風に、半ば脅迫観念にも似た感覚で力んでいました。
そのような臨み方だったので、力み過ぎて空振り三振・・・。
そんな結果が多かったし、今でもそうです・・・。

でも最近ちょっと考え方が変わってきました。

WRAPは魅力ある
”元気の為の元気に役立つツール”
ではあるけれど、決して””万能”ではないし、誰もが皆興味をしめすかといえば、実際そうでもない。

だったら興味を持ってくれて、「どんなものなのか知ってみたい」そう思ってくださる方がいてくれるのなら、
その時そのタイミングで紹介すればいいのではないかと思うようになりました。

ただ、紹介する時に意識しなければならないと思っている事は
”キラキラな言葉を無理に並べて心に響かせる”
という事よりも
”シンプルにわかりやすく伝える”事を意識しなければならない”
という事。

紹介した内容が、各々の実生活などの身近なモノ・コトと関連づけて想像してもらえなかれば何の意味もなさない
そう気が付きました。
やっと今頃?って感じですが・・・。

マニュアル通りの紹介(説明)をし続けてきましたが、
自分自身でも話していてシックリくるコトバであり、モチロン聴く側にもシックリきてもらえるコトバ
そうなるように、シンプルなコトバに変換してみようと現在模索しています。

ぶっちゃけた話、
WRAPファシリテーターになった人は必ずファシリテーターをしなければならないという義務はありません。
WRAPが自分にシックリきて、自分の為だけに活用するだけでも良い訳で。
別に無理に紹介しなくても、仕事じゃないし・・・。

そう思わないわけでもないです。

なぜ伝えたいという気持ちに突き動かされているかというと、
自分自身がWRAP(とりわけ元気に大切な五つのこと)を知ることによって、
「希望をもって生きることができるかもしれない」
というヒントを得ることができたから。

もしWRAPというモノを紹介してもらえていなかったら、
WRAPの存在を知らないまま「このまま人生を楽しむ権利も可能性も持てずに今後も生き続けていかなければならないんだな・・・」と思い続けている自分がいたとしたら・・・。
そう思うとゾッとします。

そういうカタチでリカバリーできた人(自分)もいるんですよ~
可能性は誰にでもあるんですよ~

そんな風な事をいたってシンプルにそれだけ伝えられたらと。
その後に活用するかしないかは自由に選択してくれて構わない。

今はそう思っています。

でも、キホン自分の為です。



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by wrap-aomori | 2018-04-04 22:45 | ブログ | Trackback | Comments(0)

夢の途中

久々に個人的な事を書かせていただきますね。

このブログをはじめから読んでくださっている方、もしくは私を知っている大切なWRAP仲間は知っているかと思いますが、
私は双極性障害(躁うつ病)に罹患している当事者です。

薬の服薬歴は
初めにうつ病と診断され、途中で双極性障害と病名が変わってからも含めトータル16年。

最近になって状況に変化がありました。
主治医との相談の上、双極性障害の治療薬が中止になりました。
現在、予防的なお薬だけになりました。

中止にしましょうとのお話をきいた瞬間は、意外に嬉しさはなくて、怖さが先にきていました。
「薬がなくなって、再び躁か抑うつ、どちらかの症状が出現しはしないだろうか?」

それから数日の間は怯えていました。
一番恐れていたのは「躁」の状態が出現してしまったら・・・という事。
これまでは躁の状態で幾度となく破滅的な言動・行為を繰り返してしまい、働く場所を失い続け、多くの人々を苦しめ振りまわし、そして多くの友人・知人を失ってきた過去があるから。
またそのような状態に戻りはしないだろうかと・・・。
数日は不安感と恐怖心を抱え込んだ日々を悶々と過ごしました。

でも、
そんな気持ちで毎日を送り続けるのは嫌だったし、予防薬だけでの対処だけではなく、自分自身の力で対処できる術はないだろうか?
そう思っていた時に部屋の本棚に並べてあったある一冊の本に目が留まりました。

対人関係療法でなおす 双極性障害 躁うつ病への対人関係・社会リズム療法

水島広子/創元社

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5年以上も前に購入していた本で、何度か読んだものの全く頭に入らずに頓挫してしまっていた本です。

双極性障害は一生付き合ってゆかなくてはならない疾患だという事は、主治医から言われていたし、書物にも載っていました。
しかし、
「適切な服薬と日常生活の自己管理を続ければ、症状の出現を最小限の留めて普通の生活を送る事ができる」
という事も主治医から言われていたし、やはり書物にも載っていました。

薬がなくなり、不安と恐怖を抱えた状態で再びこの本を読み直してみました。
今の私が「乾いたスポンジ」だとしたら、この本に書かれてあることはその乾いたスポンジに水を与えるかのような内容でした。

「毎日をリズミカルに過ごす事によって疾病の出現を予防する」
という、薬の服薬管理と並行して行う「自己管理」

主治医も勧めてくれました。

例え単調で、時に退屈に感じるかもしれない節制や自己管理も、破滅的な「躁」や暗く辛い「うつ」の出現した時の苦しみに比べたら・・・。
そう思えたら気持ちが楽になってきたし、勇気も湧いてきました。「希望」が湧いてきたともいえます。

最近、数少ない(?)友人から
「あと何年生きられるかわからない人生を好きなように生きないなんて勿体ないでしょ!」
なんて言われました。

「わたしの主人公はわたし」なのに、主導権を握るキッカケや術がわからなかったし、諦めていました。
「わたしの人生の主人公は誰々サン、あなたが代わりにお願いね」・・・。
なんだか変ですよね?

サポーターから言われた何気ない言葉に、これからどう生きるべきなのか?という事を考えさせられ、気付き、学ばせてもらいました。
それより何より。一番かけがえのないサポーター


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私はこの子たちを守らなければならない責任と義務があります。

それと、これまでの度重なる「破滅的行為」で多くの人達を不幸にさせてしまいました。
だから、せめて1度でも良いから、人を幸せにしたいです(カッコつけてるわけじゃなく、心からそう思っています。でも40代でこんな事言ってると気持ち悪い?)。

これまでの15年について、「失われた15年」と感じた時期がありました。
でもここ数年は「失った数だけ学んだ15年」だと思えるようになってきました。

それもこれも、全てのキッカケはWRAPと出会い、WRAPを通じて沢山の人達と知り合い、WRAPから「生きるヒント」を教えてもらったからだと思います。

そう思えるようになって、少しずつですが、一歩進めそうな気がしています。

と、
何だか別れの挨拶でもしているような書き方をしていますが・・・。
そうじゃないです(笑)

WRAPの魅力を紹介したいのは勿論なのですが、「リカバリー」のキッカケを掴むお手伝いをこれからも続けてゆきたいです。

見失っていたリカバリーの光が微かに見えてきたのかな?と感じたので。
でもまだまだ途中です。

夢の途中です。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。

「心の元気サロン」の開催告知は別記事でUPしますね。







上記の書籍に関しては、あくまでも個人的な見解と感想です。
医師の件に関しても、それぞれの病院や医師によって治療方針等が様々だと思います。
この点、お断りしておきます。
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by wrap-aomori | 2018-03-14 23:35 | ブログ | Trackback | Comments(1)

主導権(自分の責任)

自分のこれまでの半生を振り返ってみて、足りなかったと気付いたこと。


自分の人生を「主導権」をシッカリ握って生きる事。

主導権のない生き方なんて、オールの無い舟に乗って流されるままも同然。
主導権を持たず、いつも人を頼り、見よう見まねして、他人の目を気にして、それでいていつも人のせいにして生きてきた。

幼少の頃からずっとそうだった。
何をするにもお手本がなければ何もできず、いつも友達の真似をしてた。
友達と同じ口調・態度であることに安心感を覚えていた。
親が「こうしろ」と言えば抗う事なく従っていた。
言われれば言われたままに。

そんな日々で一生過ごせる筈もなく、いつかツケはまわってくる。

高校を卒業したら自分は一体何をすれば良いのだろう?
親は何も言ってくれない。
何となく専門学校に入り、何となく就職した。

親から「親戚が老人ホームを経営する事になったから帰ってこい」と言われた時も、何となく帰ってきた。
何となく、言われたままで・・・

何となく就いた職場で管理職になり、本来ならば部下の手本とならねばいけないのに、逆に手本を探していたし、ビクビクしていた。

自分の人生に責任を持ち、主導権を握らずに過ごしてきた結果、社会人としての自分は破綻してしまった。
責任を持てなかった結果。

自分の人生に「責任を持つ」・「主導権を握る」事の重要さを認識したのはナントこの2~3年。

輝いているというか、カッコいいと思う人って「ブレない人間」だと思っている。
ブレていない人って、人生の主導権を握り、強い意志を持って生きている。
だから輝いてみえる。

自分の生き方に責任を持って、幸せで充実した日を過ごしたい。

今後やってはいけない事。

躓いた自分を責めない。
輝きを放つ事ができるようになるとしたら、これまでの失敗の積み重ねがなければ生み出されなかった事だから。

失敗の数が多ければ多いほど、多くの学びが得られ、それを活かされる日もたくさん来ると思う。

人生、大きな挫折もなく常にエリートで生きてきている人もスゴイと思うし、それはそれでカッコいい。
でも、そんな人達ってどこか傲慢だったり奢ったりしているというのが多いような気がする(全ての人がそういうわけではないけれど)。

躓いた事を他人のせいにはしない(してはいけない)。
これまでは親のせいにして、「これまでの輝いていた仕事と生活を返してくれ!」
そう思っていた。
それはフェアじゃないし、卑怯だし、カッコ悪い。
自分の人生は自分で責任を持って、未来を切り開いていくもの。
誰のせいでもない。自分の責任。

自分にとっての主導権とは?
どうある事が自分らしさ?
それを認識して歩んでみる。
焦らずユックリで良いのだから。
希望はそこから生まれるはずだから。
希望に向かって突き進めばその向こうにも希望があるはず。
障壁が待ち受けていても、主導権があれば、きっと乗り切れる。

誰にでも幸せになれる権利はある。
だからと言って、何もしなくても幸せはやってこない。
主導権を握り、これまでの失敗から学び、より良き生活と心の充実に希望を感じ、自分は如何にして生きるかを明確に持って宣言し、大切な人達と協力し合って生きる。

まだまだこれからだね。
そしてそれを楽しめたらなぁ。

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by wrap-aomori | 2017-09-24 22:58 | ブログ | Trackback | Comments(0)

WRAPの達人


アメリカ大リーグ、フロリダ・マーリンズのイチロー選手は、私の好きなアスリートの一人です。


いつも思うこと。
”イチロー選手ってWRAPの達人だなぁ~”

イチロー選手は偏食家で知られています。
いつもと違うものを口にして、それが原因となって体調に異変を来さないようにというのがその理由だそうです。
だからカレーライスを食べ続けたり、遠征中では行く先々での食事する場所は決まって同じくしているようです。
これこそ”毎日すると良いこと”を無意識に実践しているんじゃないかなと思うのです。

2002年。
この年は1994年から続いていた首位打者を逃した年でした。
記者はこの点をどう思っているのかをイチロー選手に尋ねました。
イチロー選手は「その時のベストを尽くそうと準備をしてきた自分がいつもいた。その事には胸を張れる」。そんな感じの事を言っていました。

ベストでいるために。もしくはベストの状態にもっていけるかもしれない為の準備をする。
その為に彼は決まった時間に決めた事を行い、決めたものを食べる。
決して才能ばかりではなくて、こうした準備の賜物なのだなと感じています。

何の準備もなく物事が上手く運べばラッキーですが、不確かで保証できない事。
きちんと準備した上で物事を上手く運べれば、胸を張って喜びや満足を感じても良いはず。
仮に上手くゆかなかったとしても、準備していた上での失敗ならば準備していなかった場合よりダメージは少ないかも知れないですね。

そんなイチロー選手をみていると「毎日すると良いこと」や「時々すると良いこと」など、日常生活の管理の大切さを再認識しています。

常に「いい感じ」でいられるように見習いたいと思います。
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by wrap-aomori | 2015-05-29 11:02 | ブログ | Trackback | Comments(0)

深刻な乱れからの脱出

以前のブログ記事で報告していましたが、先月末に岩手県宮古市で開催された「WRAPファシリテーター養成研修」で5日間サポーターを務めた時のお話です。

2日目だったと記憶しています。
日中ずっと一つのことに集中できず、次から次へと考えが駆け巡ったり、体を落ち着きなく動かし続けたり、物忘れが酷かったりしていました。

その日の夕方、研修の参加者と食事を共にしました。
その際、「自分が普段こころに温めている事を少しでも多く伝えなければならない」という気持ちと、「沈黙が起きないように何かを話さなければならない」という気持ちが強く、疲れてしまうほど沢山喋っている自分がいました。
会話の内容には人を批判するような内容の事も話していたと思います。
日中も、そして夕食時も、薄々「いつもの自分と違う。少し様子がおかしい。」そう感じてはいました。

私は日課にしている事の一つに、その日1日の自分の行動と言動を振り返るという事をしています。

ホテルの部屋に着いた後、1日の振り返りの時間を持った時に、日中の落ち着きなく集中力のなかった自分、夕食時の多弁で批判的な言動の多かった自分を改めて感じ、酷い後悔と自己嫌悪に苛まれて1~2時間ほど辛い時間を過ごしました。

研修はまだ始まったばかり。「サポーターをしっかり務め上げないといけない」という気持ちも強くて、どうにかして「いい感じ」に状態を戻したいと感じ、策を考えてみました。

そこでWRAPでいうところの「元気に役立つ道具箱」の登場です。ここでも2つの選択肢がありました。

一つは、
何もしないでとにかく寝る!

二つ目は、
多少きつく感じても、毎日すると良いことを実行してから寝る!

この時は二つ目を選択することにしました。
なぜ二つ目を選択したのかというと、
毎日すると良いことの中には”ストレッチ”や”脚や頭皮や顔のマッサージ”など、リラクゼーション効果の要素のある事が多かったし、普段の生活の中で毎日すると良いことを”毎日できる自分”は”いい感じの自分”であって、ちょっとした達成感を得られて心地が良い感覚になるという理由からです。

一通りこなしてから睡眠。。。

翌日は落ち着きのない動きもなく(なかったと思います)、頭の中も割にスッキリで集中力も持続していました(だったと思います)。

それ以降は特に心身の調子が極端に大崩れすることもなく過ごし、なんとか5日間を乗り切れました。

WRAPに取り組むようになってから自然にするようになったこととして、上記のように”その日一日の行動と言動を振り返る”ようにしているわけですが、これによって早い段階で何かしらの異変のサインに気付く事ができるようになってきたように思います。

日中の落ち着きのなさや多弁は私の”注意サイン”で、激しい後悔と自己嫌悪は私の”深刻な乱れ”だったわけです。

自分のWRAPがなければ、これらの異変にどう対処して良いかという事すらわからずに、ただただ流れに身を任せたまま、いつ訪れるともわからない回復を待たなければならなかったはずです。

MY WRAPを持っていて、それを実行して困難を乗り越える事ができて良かったなぁと思った事と、改めてWRAPってすごいなぁと感じました!





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by wrap-aomori | 2015-04-13 19:20 | ブログ | Trackback | Comments(0)

WRAPファシリテーター養成研修 in 宮古

3月25日(水)から29日(日)の5日間、岩手県宮古市に於いて「WRAPファシリテーター養成研修」が開催されました。
私は事務局兼サポーターとして参加してきました。

今回の5日間研修では、地元である岩手県の方、他県では千葉県、そして青森県からも受講に参加していました。
参加人数は総勢14名でした。

プレゼンテーションの演習、自己紹介など緊張の場面が多々あって、それでいて参加者それぞれが協力し合って乗り越えて・・・。
日を追う毎に皆さんの会話も賑やかになっていました。

私個人は2日目に注意サインが出て若干ピンチに陥りましたが、対応プランの「毎日すべき事」を取り組むことによって脱出することができました。
それを実行しなかったら、サポーターを5日間務め上げることは出来なかったかもしれません。

28日は研修後に少し時間をとって「IPS(意図的なピアサポート)の勉強会」に初めて参加させていただきました。
そこで「衝撃的な気づき」があり、もっと学びを深めれば、ひょっとしたら今後の自分自身、そして「WRAPの世界観」が変わるのではないか?という境地になり、非常に実りある勉強会でした。

フィーリング、プレゼンテーション、自己紹介・・・。
それぞれに緊張あり、自分と向き合い、涙があり、感激・喜びがあり、参加された皆さんが一体となって臨み、乗り越えた研修でした。

個人的には青森県から新たに2人のファシリテーターが加わったことが非常に嬉しいです。
一緒に活動できる機会が楽しみです。

今回の養成研修、5日間無事に終えてファシリテーターとなられた方々、お疲れ様でした。そしておめでとうございます。

またお会いしましょう!!
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by wrap-aomori | 2015-03-31 19:18 | ブログ | Trackback | Comments(0)

注意サインから深刻な乱れへの移行あたり??

私の注意サイン→被害妄想中・・・。

と、いうより、被害妄想が起きていると限りなく調子の乱れに近いです。

対応するプランはモチロン持っていますが、それでも回避できない時だってあります。

WRAPの素晴らしさだけ伝えられることができればいいのですが、

「WRAPは万能ではない」

ということも伝え、知ってもらうことも重要。


被害妄想を抱き、その自分が物凄く心の貧しい、哀しく、憐れで嫌な人間だと感じ、激しい自己嫌悪も抱きます。

自分自身に自信が持てないので、自分の立ち位置・居場所がわからず物凄く不安と焦燥感を感じます。
次第に被害妄想を抱き始め、今は残った策は「薬を飲んで睡眠」だけとなりました。

薬→睡眠明けには被害妄想を抱いてしまった自分を恥じ、対象者に対して理不尽な感情を抱いたことを反省しているはず。
そこまで先の事を予想できているにもかかわらず、今はどうしても軌道修正できません・・・。そんな自分の心の小ささも大嫌いです。

万能ではない。薬等の療法にとって代わるものでもない。
調子の波を緩やかに維持する為の一つの手法である。

人それぞれWRAPに対する感じ方は違うでしょう。
人の数だけWRAPがあるのですから。

そろそろ薬を飲んで寝逃げします。

個人的な雑記をしてごめんなさい。



SNSもメールも便利な道具だと思いますが、反面、不安・焦燥・怒りを感じてしまう危ういものとしても感じています。

危ういと表現しておいてココに書き綴っているのも変ですね・・・。
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by wrap-aomori | 2014-12-06 23:38 | ブログ | Trackback | Comments(0)

WRAP体験クラス

18日(土)は青森市内で青森県精神保健福祉士会青森地区支部の事業の一環としてのWRAP体験クラスが開催され、ワタシ”大ちゃん”と”ぐっき~”がファシリテーターを務めてきました。

この日は6名の方々が参加してくださいました。
あまり大勢過ぎるとアガってしまうのですが、ワタシ個人としてはいい感じの人数に感じました。

当日の会場となった場所は椅子と机は配置されていなくて、カーペットの部屋で座布団を敷いて車座になってのスタート。
このようなシチュエーションでのWRAPは初めて。

今回はサポーターがいない状況でのクラスだったので、安心の為の同意はポストイットに書いてもらって模造紙に貼っていくスタイルで進行しました。
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その流れで「元気に役立つ道具箱」もポストイットに書いてもらいました。
参加されている方々の中には、事前に本や資料等でWRAPの予習をされてきた方や以前にも体験クラスに参加されたという方もいらして、各々の方々がポストイットに次から次へと記入してくださいました。
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発表しながら模造紙に貼っていくスタイルで、同じかもしくは同じようなジャンルの道具があった方はどんどん発表しながら次々と貼ってくださいました。

道具箱の紹介とそれにまつわるエピソードで盛り上がりながら和気あいあいと時間が過ぎました。

道具箱だけで当初のタイムスケジュールを大幅にオーバーしての展開でしたが、皆さん盛り上がりそしてワタシ達も楽しく感じていたので、そのまま皆さんの盛り上がりにワタシ達ファシリテーターが便乗しての展開に。

続いて皆さんに紹介していただいたポストイットに記入してもらった道具箱の中から「毎日するといいこと」と「時々するといいこと」とを選んで分けていただきました。
毎日か時々か迷ったものは皆さんで話し合っていただいて・・・。
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これで2時間のワークショップはビッチリでした。

印象に残った「道具箱」の道具の中に「雪かき」がありました。
理由は「普段、成果の見えない仕事をしているので、雪かきは雪が片付くという成果が目にみえるので、達成感を得られて気持ちが良い」ということでした。

今回の参加者は皆さん全員が支援側の方々でした。
WRAPは老若男女、支援、当事者関係なく使えるツールであるという事を再認識された印象を持っていただけたようです。

今まであまり感じたことのない雰囲気のワークショップで、とても楽しく過ごさせていただきました。

次回は12月に再び青森市へ行きます。
参加される皆さん、またよろしくお願いいたします。
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by wrap-aomori | 2014-10-20 22:02 | ブログ | Trackback | Comments(0)

焦りとか不安とか悲しみとか

本来はここに書くべき事じゃないかもしれないんですが、どこにも吐き出せないので・・・。

私を取り巻く人々は無責任な「にわか精神科医」が割りに多くいます。

「君は病気にみえない」

「まだ治らないんだ?薬が効いてないみたいだから飲むの止めたら?」

「君は大丈夫」

不本意であってもその意見を受け入れてしまうと、それこそこの世の中には精神科医は必要ないって事じゃない?と思うし、上記のような意見というかアドバイスというか「にわか診断」の一つ一つがグサグサと心に突き刺さっています。

躁状態にあるときは、確かに気分が高揚しているので、元気には見えていると思いますが、実のところは抑うつ状態よりも厄介で、多くの人々に迷惑をかけています。

でも、これも「言い訳」や「逃避」ととられるんでしょうか?・・・。

なかなかシェアすることの難しい悩みや辛さかもしれませんね。
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by wrap-aomori | 2014-07-13 00:48 | ブログ | Trackback | Comments(0)
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WRAP=ラップ(元気回復行動プラン)は心の健康の点検と整備をする「自分取扱い説明書」です。「三沢らっぷ」は青森県三沢市よりWRAPを発信しています。


by wrap-aomori
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