WRAP勉強会 in 盛岡
さる7月26日(日)、岩手県は盛岡市でWRAP研究会いわて主催の勉強会が開催され、参加してきました。
東京からファシリテーターをお招きしての勉強会で、参加者もほとんどの方々はファシリテーターの資格者でした。
今までは「キーコンセプト」、「元気に役立つ道具箱」、各トピックを順に進行していく形態のクラスに参加することがほとんどで、私達がファシリテーターとして紹介・進行してゆくカタチもやはり同じ。
それ以外のクラスの紹介・進行方法となると、(私個人の考えとしては)数多くのクラスや勉強会等に参加してサンプルを増やさないと難しいです。
今回の勉強会は「対話」についてのグループワーク。
あらかじめ準備されていた数十枚のカードをトランプのように各人に配ります。
カードにはそれぞれ「問い」が書いてあり、自分の持っている問いのカードの中で、同じグループの人達に聞いてみたいと思う問いの書かれたカードを選んで出してグループ内でお話するというワークでした。
次に聞いてみたい問いを自分自身で考えてカードに書き込んで同じグループの人達とお話しました。
「問い」についてはザックリしたものではなくて、「ポジティブな問い」、「中立的な問い」、「ネガティブな問い」等々、様々な視点で細分化して考えるグループワークでした。
とても考えさせられる、それでいて楽しいグループワークでした。
盛岡遠征中は実りあるものとなりました。
ファシリテーターを務めてくださった、けんさん。ありがとうございました。
そして参加された方々もありがとうございました。
東京からファシリテーターをお招きしての勉強会で、参加者もほとんどの方々はファシリテーターの資格者でした。
今までは「キーコンセプト」、「元気に役立つ道具箱」、各トピックを順に進行していく形態のクラスに参加することがほとんどで、私達がファシリテーターとして紹介・進行してゆくカタチもやはり同じ。
それ以外のクラスの紹介・進行方法となると、(私個人の考えとしては)数多くのクラスや勉強会等に参加してサンプルを増やさないと難しいです。
今回の勉強会は「対話」についてのグループワーク。
あらかじめ準備されていた数十枚のカードをトランプのように各人に配ります。
カードにはそれぞれ「問い」が書いてあり、自分の持っている問いのカードの中で、同じグループの人達に聞いてみたいと思う問いの書かれたカードを選んで出してグループ内でお話するというワークでした。
次に聞いてみたい問いを自分自身で考えてカードに書き込んで同じグループの人達とお話しました。
「問い」についてはザックリしたものではなくて、「ポジティブな問い」、「中立的な問い」、「ネガティブな問い」等々、様々な視点で細分化して考えるグループワークでした。
とても考えさせられる、それでいて楽しいグループワークでした。
盛岡遠征中は実りあるものとなりました。
ファシリテーターを務めてくださった、けんさん。ありがとうございました。
そして参加された方々もありがとうございました。
by wrap-aomori
| 2015-07-29 10:14